新年1発目からいきなり長引く会議
1月も休業できる人とできない人
私はできない側でした😡😡
昔納品した製品のバグを修正をやってくれと依頼が来たらしい。本体ではなくソフトウェアの方。
それ私が作ったわけじゃないのに…
みんな辞めて、ソフトウェア担当は私しかいないのでやるしか無いんです。
それから説明書が無いのでくださいとの事。
以前納品したときは、オンライン会議で使い方を説明して、そのまま実行ファイルだけ渡したらしい。
説明書は存在しないので、今から作らないといけない。面倒くさい…
未払い給与を一部の方に待ってもらいました
社長の発言
「ちゃんと計算したら、全員に払うにはお金が足りなかったので、一部の方に待ってもらいました。」
以前、「未払い給与の返済を待ってくれる人、手を上げてー」と社長が呼びかけましたが誰も応じませんでした。
社員は全員払ってもらえたので、
「なんだ、大丈夫じゃん」
って思っていましたが、やっぱり足りなかったのか。
未払い給与を待ってもらう人は、既に退職した方の中から社長が決めたらしい。
社長がメールで
「もう少し待ってください。銀行の融資が通ったら払います。」
って連絡して了承を得ましたと。
誰に待ってもらったのか名前を聞くと、社長の汚い考えが透けて見える。
どう見ても、
退職後に労基に通報したり、メールで何度も確認する様な面倒くさい人に払って、
何も言わなかった大人しい人に待ってもらったとしか思えない。
突っ込みどころだらけだったので、
・「もう少し待って」とはいつまで待たせるのか
・銀行の融資が通らなかったらどうするのか
・優しい人に無理やり待たせてるんじゃないのか
と結構ボロクソに叩かれていました。
そして我慢できなくなった社長の逆ギレ、
「資金繰りは最善を尽くしました。」
「これ以上、どうやったらいいんですか。逆に教えて下さいよ!」
周りをドン引きさせて黙らせる必殺技。
どうやったらよかったのか。
給料遅延するくらい苦しくなった時点で廃業すればよかったのでは?
そうすれば老後普通に生活できるお金は残っていたでしょうに。
でもそんな思考の人なら私は採用されなかったでしょうね。何とかなるさの適当思考だからこそ、ブランク6年の私を採用したんだと思います。