今日はオンライン会議の日でした。珍しく社長が遅刻したので会議がなかなか始まらず、今日であってたっけ?とかアドレス間違えたか?始まる前から疲れました。
事務所を完全に閉鎖する
事務所の家賃が払えないからリモートワークになったのに、事務所はまだ使えるという意味不明な状態でしたが、決着したようです。
3月末で完全に使えなくなるのでそれまでにカードキーの返却をして下さいと言われました。
そもそも今年の1月~3月は家賃を払ってないのに使わせてもらえてたようで、かなり図々しいことをやってたんだなあと。
しかし4月以降も大きな資金入手の目処が立たず、流石に切られてしまったらしい。
解雇されるのかされないのか
先月の会議で全員解雇するかもという話が出ていたのですが、それの続報です。
結論から言うと、「雇用調整助成金がまだ貰えるなら解雇しない」です。
「雇用調整助成金の特例は3月末で終了になる。しかし4月からの通常の雇用調整助成金が貰えるからまだ解雇しない。しかし休業日の給料を現在の75%から70%程度に減額する予定。」
という説明を社長から受けました。
しかし社長が提示した資料をよく見ると、令和5年4月1日以降の休業等の支給要件の中に1つダメそうな項目がありました。
資料の全文はこちら (厚生労働省HPより)
「うちの会社は最後の休業日から1年どころか1日すら経過していないのでは?」という指摘があり、条件をクリアしているのかどうか社長が労働局に確認することになりました。
クリアしていなくて、雇用調整助成金をもらえないということになったら解雇されます。
しかし資料には「検討中の案であり、厚生労働省令の改正等が必要です。決まり次第お知らせします。」とも書かれていて条件自体が確定ではない様子。
結局どうなるのかはっきりしなくてモヤモヤする。
家でゴロゴロしてたら給料がもらえる、生活保護の様な現状が続くわけがないので、嫌ならさっさとまともな会社に転職しろということなんでしょうけどね。