倒産はしないが全員解雇する可能性はある

今日はオンライン会議の日でした。

今月も給料が遅れそう

1月は給料遅延の覚書や減額の計算で時間を取られたので、雇用調整助成金の申請が遅れてしまった。

その分入金日も遅れるため、2月の給料は25日には間に合わないだろうとのこと。

4月以降の見通し

・投資や融資などで数千万円単位の大きな資金が入ってこないと立て直せない
・現状の雇用調整助成金補助金はその場をしのいでいるだけ
・3月末で雇用調整助成金の特例が終了しそう


以上の状況から3月下旬頃までに大きな資金の目処がつかない場合、一旦全員解雇するかもしれないという話が出ました。

1人でも解雇すると雇用調整助成金補助金を受けられなくなるので、中途半端に解雇するよりは全員解雇して、社長だけの状態で資金集めを続けていくつもりらしい。


それはもう倒産なのでは?と思ったのですが、倒産は社長の持ち株比率がすでに5割を切っていて、他の大株主が倒産に反対しているからできないと。じゃあ社長自身はもう倒産させたいの?って聞けばよかったのですが聞けなかった。


自分で書いていても良くわからない話です。社長は追い詰められていて頭がおかしくなりつつあるのかもしれない。

他の社員も理解できなかったようで、3月過ぎて話がはっきり見えてきたら、詳細を文章にまとめてくださいと要望していました。

訳わからん指摘で会議を長引かせる

前に覚書について文句を言っていた社員が、またよく分からない文句を言って会議を長引かせてきました。


「1月の給与明細にある年末調整の還付金と確定申告をした時の還付金が違っていた」
話半分に聞いていましたけど確かこんな内容でした。


「確定申告は副業やら医療費控除やら含むのだから違うのは当然でしょう」と周りからも指摘されていたのですが、本人はグチグチ言って粘ります。

結局何だったのかよくわからない間に終わっていましたが、本当に無駄な時間だった。