元ニート(歴6年)の36歳男がセミリタイアを目指す

ぶっちゃけ無理だろなって思ってる

業務委託契約を停止された

やっと今年初の5連勤を乗り切りました。よく頑張った!と言いたいところですがそんな呑気なこと言ってられなくなりました。

経緯

12月上旬:
業務委託契約を結ぶ(実際には10月からいろいろ動いていた)。

12月中旬:
手付金が入る。


12月下旬:
手付金で未払い給与返済(一部除く)。

相手企業から「スケジュールの遅れはどうなってるんだ」と詰められる会議が開催される。


1月中旬:
社長が体調不良で休む。

相手企業「ご自愛ください。でも資料は早く出せよ」と心配風催促メール。


1月下旬:
社長「血圧が高く、医者から命に関わると言われました。資料はもう少し待ってください」と泣きのメール。(いつも期限を言わないなこいつ)

相手企業「そんなに体調悪いんじゃこの案件無理でしょう。業務委託を停止します。手付金の清算をしましょう。何に使ったか証拠書類を持ってきて下さい。残金は返してください

手付金ほぼ全て使ってる

業務委託関連で使用したのは多分4割くらいで、大半は未払い給与の返済や滞納している税金に充てられたはずです。他にも私のような、この案件と無関係な社員の給料にも使われています。

来週社長が清算をしに相手先企業へ行く予定。

社長は「相手もウチの(未払いの)状況を知って契約したんだから大丈夫」と言っていましたが、そんな言い訳通用するのかな?契約止められたのに。社員相手にはよくやっている逆ギレを相手企業にも発動させるのか気になります。

社長一人で清算に行くのでどうなったのか正確に知れないのが残念です。社長のフィルターを通すと事実が歪みますからね。

契約止まったんだし担当社員を休業させたら良いのに

停止されたのでもう一切何もやるなと相手企業から指示が入っています。

だったらもう担当の社員は休業させて、雇用調整助成金に変えたほうが少しはマシだと思うのですが、社長は他に受けられそうな案件を探すことで頭がいっぱいのようです。社員に対して何の指示も出しません。

なので担当の人はまだ何か作業をしています。その担当の人は50代独身子供部屋おじさんなのですが、この人も結構な変わり者で「休業中はやることがなくて苦痛だった」とか発言する人なのでたちが悪い。

仕事をするのが趣味なんでしょうね。今日ずっと作業を続けて、「試作品が出来たのでテスト手伝って」とか言ってきます。相手企業がもう止めろって言ってるのに何を考えているのかわからない。