使い捨てタイプの耳栓レビュー

再利用できるタイプの耳栓レビュー

最近は使い捨てタイプの耳栓を使うのにハマっています。もったいない気がして避けていたのですが、使ってみると洗って再利用できるタイプよりも付け心地が良いです。

柔らかいので長時間つけても痛くなりにくい。特に寝るときはこっちじゃないとダメになってしましました。

また使い捨てといっても、使用後アルコールティッシュで拭けば1週間くらいは再利用できるのでそこまで割高ではなさそうです。


耳栓なんてどれも同じだろうと思っていましたが、色々買ってみると個性があって面白いです。

耳栓レビュー
商品名 3M Classic
値段 66円
遮音性能 ★★★★☆
付け心地 ★★★★★
感想 短めなので横向きに寝やすい。遮音性能も良い。
商品名 ダイソー耳栓
値段 110円
遮音性能 ★★★★☆
付け心地 ★★★★☆
感想 3M Classicとそっくりに見えるが長さがちょっと短いし少し硬い。ケースも付いて1ペア110円だが、ケースはいらないから2ペアにして欲しい。
商品名 MOLDEX Soothers
値段 59円
遮音性能 ★★☆☆☆
付け心地 ★★☆☆☆
感想 潰した後5秒くらいで復元するので耳に入れるのが間に合わない。耳にきっちり入っていないので、寝ているうちに耳からズレ落ちる。
商品名 MOLDEX meteors small
値段 66円
遮音性能 ★☆☆☆☆
付け心地 ★★☆☆☆
感想 細すぎて耳からズレ落ちる。私の耳穴のサイズはカナル型イヤホンのサイズで言うとMサイズなので平均くらい。 
商品名 3M E-A-Rsoft Yellow Neons
値段 78円
遮音性能 ★★★☆☆
付け心地 ★★★★☆
感想 ちょっと細めだがズレ落ちるほどではない。ただし細い分、隙間から音が入って来る感がある。


今のところ3M Classicが一番良いですね。しかしカタログスペック上の遮音性能がもっと良い耳栓がたくさんあるのでそれらを試して行きたいです。

ただ遮音性能が良いものは大体の物が太くて長いので、使ってみたら付け心地が悪くてやっぱり3M Classicの方が良いという結論になりそうな気がしています。

LYPプレミアムへの入会登録でPayPay4,000円と3,000円割引クーポン✕2

ここでLYPプレミアムへの入会登録(3ヶ月間無料)をするとPayPay4,000円とヤフーショッピングの3,000円割引クーポンが2個もらえます。
premium.yahoo.co.jp

対象者のみらしいですが、以前のヤフープレミアムの時代に無料期間だけ入って終わったら抜けてを繰り返していた私も対象者だったので大半の人は対象者だと思われます。

PayPayの4,000円は入会登録をした翌月の下旬、ヤフーショッピングの3,000円割引クーポンはすぐにもらえます。


久々に見るお得なキャンペーンですね。3,000円割引クーポンは有効期限が入会した日から30日間ですが「先着400万回注文されると予告なく利用できなくなります。」と書かれてあるのでさっさと使ったほうが良さそうです。


何に使おうかな?普段から「欲しがりません勝つまでは」を座右の銘として生きているので、いきなり割引クーポンをもらっても買いたい物がすぐに思いつかない。

このままだとトリスorブラックニッカの4Lを2つ買ってしまいそう…それは流石にアレなので何か買いたい物を探します。


それから今登録したらLYPプレミアムの無料期間は4月末までなので、それまでにLYPプレミアムを退会するのも忘れないようにしておかないといけません。

2024年1月末の資産

現在の資産

今月は株が好調だったので働かなくても資産が増える。一生これが続けば良いのに。そんな事を言っていたら働いても資産が減るフェーズがやってきそうですけど。

・現金
 1,536,480円(-62,308
・金融資産
 5,584,346円(+331,765
・金貨
  480,298円(+8,645

合計
 7,601,124円(+278,102

今月の取引

・購入

VIG 3
VONG 5
全世界 180,000円

・売却

DOW 3
JPM 1
KO 3
PFE 3
VZ 3
XOM 2
日本たばこ 7
三井物産 3
三菱UFJ 100
三井住友 1

旧NISAの期間が終了した株の内、日本株を5割、アメリカ株を3割ほどを売却ました。売った分の資金を全世界株式とVIG、VONGに振り分けて購入。

自分の意志で株を売却したのは今回が初めてです。過去に売却した時は操作ミス、株式併合で切り捨てられた株、スピンアウトで知らないうちに貰っていた株など自分の意志とは関係ないものばかりでしたので。

売るタイミングを自分で決めるのは難しいですね。特に今年に入ってから調子の良い日本株はいつ売るべきか迷いました。今回は妥協して5割だけ売りました。本当はタイミングなんか気にせず、さっさと全世界株に切り替えるのが正解でしょうけどね。

金融資産の推移


2024年1月の家計簿

支出合計:72,175円

・家:20,000円
 こどおじペナルティ。

・食費:8,713円
 ウイスキーを買うようになって支出が増えてしまいました。

奨学金の返済:17,701円
 45歳まで続く呪い。残り81回。

・携帯代:1,630円
 携帯1,080円、サブスク550円。

・交通費:448円
 ガソリン代。

・税金:4,130円
 1月分の国民年金

・その他:19,553円
 Steamウインターセール、耳栓、ヘッドホン。

G300Srが壊れたが2台目を開封するか売るか迷う

2年前のブラックフライデーのときに2つ買ったG300Srの1台目が壊れました。マウスホイールでスクロールする際に逆方向に反応する現象が起こるようになってしまいました。

当時も書きましたがホイールが本当に壊れやすい。どうせ壊れるなら2年の保証期間内に壊れてくれたら良かったのに2ヶ月オーバーです。

分解して清掃したり、接点復活剤を使ったりと悪あがきをしたのですが効果がなく、しかも色々触っているうちにホイールを固定しているプラスチックを折ってしまった。


1台目はもう諦めて2台目を開封しようと思ったのですが、もしかしたらと思ってメルカリで相場を見てみました。

やはり値上がりしています。以前から人気があって生産中止になったら困るという人が結構居たので。ブラックフライデーの時は1,620円だったからもっと買っておけばよかった…


この値段なら、2台目は開封せずに売って新しいマウスを買った方が良い気がしてきました。新品とはいえ既に保証期間が切れていますし。

しかしこのマウスのようにボタンが9つもあって、それぞれのボタンに機能を割り当てることのできるマウスって高いんですよね。少なくとも5,000円はします。

結局どっちを選んでもあんまり変わりません。

アマゾンプライムの勧誘にイライラした

2年ほど継続していたアマゾンプライムを去年解約しました。それ以降アマゾンで買い物をする度にプライムに戻そうと勧誘ページを表示してきます。


商品をカートに入れて、レジに進むボタンを押したら、会計画面に進む前にこれ。気をつけないと登録する方のボタンを押してしまいそうです。


会計画面に進んだら、注文確定ボタンが押せなくなっていて、プライムに登録するかしないかを選ばないと注文確定できなくなっています。


本当に鬱陶しい。先週の買い物のとき、知らないうちにプライム登録を再開してしまってました。多分1枚目の画面の方で間違って登録しちゃったのかな?かなりわかりにくいですし。

会計画面の配達予定日がお急ぎ便の日数で表示されていてそこで気が付きました。すぐにキャンセルしたので返金されるはずですが、気分が悪いです。


超大企業のアマゾンがなぜこんなセコいことをするのかわからない。非プライム会員はいつもこんな面倒な勧誘を受けているんでしょうか?それとも私が以前プライム登録していたからこんなにしつこいのかな。


出来ることならアマゾン自体をあまり利用したくないのですが、避けて生きるのは難しい。

ヨドバシや楽天で同じ商品を検索して、値段が変わらないならそっちで買うようにするくらいしか方法が思いつかないです。

全世界株式とS&P500どっちがいいの?

新NISAが始まってからこういうタイトルの記事をよく見かけます。流行りに乗って私も自分の考えを述べようと思います。


結論から言うと全世界株式の方が良いと思っています。


そもそもなぜインデックスファンドに投資するのかと言うと、「個別の企業に投資して市場平均に勝つのはものすごく難しい⇒だから市場平均に投資しよう」という理由からだと思っています。

ウォール街のランダム・ウォーカーや敗者のゲームなどの名著が主張している内容ですね。

それでなぜ全世界株式なのかというと、「個別の企業を当てるのが難しいのなら、個別の国を当てるのも同様に難しいのではないか」という理由からです。


アメリカの大企業はグローバルに展開してるんだから、それに投資すれば全世界に投資しているようなものであるという説得力のある意見もありますけどね。

しかし200年ほど前、イギリスが産業革命のトップを走っていた時代、他の国は自国に工場を建てようと思ったらまずイギリスから工作機械を輸入しないといけなかった。

そんな世界がイギリスの下請けのような状況だったのに、今のイギリスはただの先進国の1つにまで落ちぶれている。現在どれだけすごくても先のことはどうなるか分からないと思っています。


とここまではもっともらしい理由を述べたのですが、実際は私もアメリカ編重の投資になってしまっています。

全世界株式の割合は25%。それに対してアメリカが対象のETFや個別株は61%。全世界株式の中の約6割もアメリカなのでかなりの割合をアメリカに投資しています。

過去のパフォーマンスを見るとアメリカが圧倒的ですからね。それが未来を保証するものではないと分かっていてもアメリカに行ってしまいます。