次やる時に迷わないように、やり方をメモっておきます。
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一般信用売り在庫の確認
1.ログイン⇒国内株式⇒左下の「一般信用短期売り」をクリック
2.次の画面で「一般信用売り銘柄一覧はこちら」をクリック
3.売建受注枠からイオンの在庫が残っているのを確認する。
※権利確定日の前日に始めたのでとっくに在庫切れでした。しかし10分置きにこまめに更新をしているとたまに在庫が復活している時があって、その時に急いで注文しました。今度はもう少し早めにやろう…
一般信用売り注文
※価格を「寄成」、取引区分を「一般」にする。ここで入力が遅かったり、買付余力が足りなかったりして何度か在庫を取られてしまいました。
現物買い注文
※価格を「寄成」、預かり区分を「特定預り」にする。NISA預りにすると枠を無駄にした上に、損益通算出来ない、後で現渡しも出来ないでかなり痛い目に会うので注意。
権利落ち日に現渡しで処分
優待クロスに掛かった費用
手数料:
アクティブプランなので1日100万円以下の取引なら手数料は0円。現渡も0円。
貸株金利:
257,000×3.9(%)×2/365=55円
ということで55円だけと思っていたのですが、実際には1,854円減っている。どうやらアクティブプランでは一時的に余分に手数料を拘束して、翌日返却するという仕組みらしい。じゃあ1800円はそのうち帰ってくるのかな。
アクティブプランで手数料が無料のはずが、手数料がかかっているのはなぜですか? : SBI証券
22年3月4日追記:
1800円は信用売りに対する配当落調整金でした。イオンの2月の配当が18円で100株分ですね。
現物の方で配当が受け取れますがこっちは税金を引かれて1435円しか貰えない。差額の365円は翌年1月に損益通算で還付されるので、そこまで待てばこのコストは相殺される。
ということで優待クロスに掛かった費用は54円になるはず。本当にそうなのか、来年まで覚えておかないと。
普段はドル入金してETF買うだけの使い方しかしていないから、他のことをやろうとすると全く知らなくて調べることばかりで苦労しました。本当にこれで優待取れているのかな。