面接を受けてきました。志望動機や自己PRを頑張って暗記していたのですが、職務経歴書に沿って話を進めていくというスタイルで別に丸暗記する必要ありませんでした。無駄な努力。
それで話を進めていくうちに、応募職種の変更を提案されてしまいました。その会社は複数の求人を出していて、
・サーバー監視
契約社員、給料少なめ、夜勤あり、月出勤15日、基本暇らしい
・開発
正社員、給料普通、昼勤のみ、完全週休二日、忙しそう
私は楽がしたいのでサーバー監視の方に応募していたのですが、「応募職種を開発に変更しませんか?」と言われました。
こうなってしまったのは職務経歴書を盛りすぎたせいです。嘘までは書いていないのですが、
「前職では約4年間バリバリ働きつつ、同時に勉強も並行して応用情報を取りました」
とアピールしてしまいました。
正直に書くなら、
「前職はコロナの休業補償目当てで頻繁に休業をしていたため、実働では2年分くらいしか働いていません。休みが多すぎて暇だったので資格の勉強をしたら、ギリギリ受かりました」
といったところです。
盛りすぎた職務経歴書を読まれて、
「これだけ実務経験があるなら応募職種を開発の方に変更してみませんか?その方が待遇も良いですよ」と提案されてしまいました。
それでかなり迷ったのですが、応募職種の変更を受け入れました。私自身も
・うちの近所、昼間はうるさい時があるのに夜勤大丈夫だろうか?
・サーバー監視なんてAIに真っ先に奪われそうな仕事なので、そのうち契約を切られないだろうか?
など不安に思うところがあったためです。しかし開発はそもそもやれるのか不安がある。
結局どっちに転んでも不安なら、応募職種の変更を受け入れた方が採用される確率が上がるかな?という打算から提案を受け入れました。
結果は来週前半に分かります。