2024年1月の家計簿

支出合計:72,175円

・家:20,000円
 こどおじペナルティ。

・食費:8,713円
 ウイスキーを買うようになって支出が増えてしまいました。

奨学金の返済:17,701円
 45歳まで続く呪い。残り81回。

・携帯代:1,630円
 携帯1,080円、サブスク550円。

・交通費:448円
 ガソリン代。

・税金:4,130円
 1月分の国民年金

・その他:19,553円
 Steamウインターセール、耳栓、ヘッドホン。

G300Srが壊れたが2台目を開封するか売るか迷う

2年前のブラックフライデーのときに2つ買ったG300Srの1台目が壊れました。マウスホイールでスクロールする際に逆方向に反応する現象が起こるようになってしまいました。

当時も書きましたがホイールが本当に壊れやすい。どうせ壊れるなら2年の保証期間内に壊れてくれたら良かったのに2ヶ月オーバーです。

分解して清掃したり、接点復活剤を使ったりと悪あがきをしたのですが効果がなく、しかも色々触っているうちにホイールを固定しているプラスチックを折ってしまった。


1台目はもう諦めて2台目を開封しようと思ったのですが、もしかしたらと思ってメルカリで相場を見てみました。

やはり値上がりしています。以前から人気があって生産中止になったら困るという人が結構居たので。ブラックフライデーの時は1,620円だったからもっと買っておけばよかった…


この値段なら、2台目は開封せずに売って新しいマウスを買った方が良い気がしてきました。新品とはいえ既に保証期間が切れていますし。

しかしこのマウスのようにボタンが9つもあって、それぞれのボタンに機能を割り当てることのできるマウスって高いんですよね。少なくとも5,000円はします。

結局どっちを選んでもあんまり変わりません。

アマゾンプライムの勧誘にイライラした

2年ほど継続していたアマゾンプライムを去年解約しました。それ以降アマゾンで買い物をする度にプライムに戻そうと勧誘ページを表示してきます。


商品をカートに入れて、レジに進むボタンを押したら、会計画面に進む前にこれ。気をつけないと登録する方のボタンを押してしまいそうです。


会計画面に進んだら、注文確定ボタンが押せなくなっていて、プライムに登録するかしないかを選ばないと注文確定できなくなっています。


本当に鬱陶しい。先週の買い物のとき、知らないうちにプライム登録を再開してしまってました。多分1枚目の画面の方で間違って登録しちゃったのかな?かなりわかりにくいですし。

会計画面の配達予定日がお急ぎ便の日数で表示されていてそこで気が付きました。すぐにキャンセルしたので返金されるはずですが、気分が悪いです。


超大企業のアマゾンがなぜこんなセコいことをするのかわからない。非プライム会員はいつもこんな面倒な勧誘を受けているんでしょうか?それとも私が以前プライム登録していたからこんなにしつこいのかな。


出来ることならアマゾン自体をあまり利用したくないのですが、避けて生きるのは難しい。

ヨドバシや楽天で同じ商品を検索して、値段が変わらないならそっちで買うようにするくらいしか方法が思いつかないです。

全世界株式とS&P500どっちがいいの?

新NISAが始まってからこういうタイトルの記事をよく見かけます。流行りに乗って私も自分の考えを述べようと思います。


結論から言うと全世界株式の方が良いと思っています。


そもそもなぜインデックスファンドに投資するのかと言うと、「個別の企業に投資して市場平均に勝つのはものすごく難しい⇒だから市場平均に投資しよう」という理由からだと思っています。

ウォール街のランダム・ウォーカーや敗者のゲームなどの名著が主張している内容ですね。

それでなぜ全世界株式なのかというと、「個別の企業を当てるのが難しいのなら、個別の国を当てるのも同様に難しいのではないか」という理由からです。


アメリカの大企業はグローバルに展開してるんだから、それに投資すれば全世界に投資しているようなものであるという説得力のある意見もありますけどね。

しかし200年ほど前、イギリスが産業革命のトップを走っていた時代、他の国は自国に工場を建てようと思ったらまずイギリスから工作機械を輸入しないといけなかった。

そんな世界がイギリスの下請けのような状況だったのに、今のイギリスはただの先進国の1つにまで落ちぶれている。現在どれだけすごくても先のことはどうなるか分からないと思っています。


とここまではもっともらしい理由を述べたのですが、実際は私もアメリカ編重の投資になってしまっています。

全世界株式の割合は25%。それに対してアメリカが対象のETFや個別株は61%。全世界株式の中の約6割もアメリカなのでかなりの割合をアメリカに投資しています。

過去のパフォーマンスを見るとアメリカが圧倒的ですからね。それが未来を保証するものではないと分かっていてもアメリカに行ってしまいます。

騒音との戦い 耳栓レビュー

年末年始に騒音で苦しむ

普段はそれほどうるさくない地域なのですが、年末年始は急にうるさくなって頭がおかしくなりそうでした。

親族がやってきて夜まで人の出入りが激しく騒ぐ家、バイクや車を弄ってちょっと走ってを繰り返す家が近所に居て本当にしんどかった。


その対策を色々やっていましたが、一番効果があったのが「耳栓+ヘッドホンから大音量でマスキング音を流す」です。

マスキング音というのは大雨の様なザーッとした音で、これを大音量で流して騒音をかき消します。
ノイズキャンセリング音でストレスを軽減、聴覚過敏さん用マスキング音8時間 - YouTube
これを大音量で流して騒音をかき消します。そのままヘッドホンで聴くと耳がおかしくなるので耳栓で入ってくる音量を小さくします。

他人が出す音は不快でしかないですが、自分が用意した雑音はあまり気にならない。不思議なものです。

耳栓レビュー

耳栓は最初ダイソーで適当な物を買ったのですが、全然遮音しなかったり付け心地が悪かったりで、結局色々買う羽目になってしまいました。以下買った耳栓の感想です。

商品名 ダイソー シリコーン耳栓
値段 110円
遮音性 ★☆☆☆☆
付け心地 ★★☆☆☆
感想 低音をほとんど遮音しない。長時間付けていると痛くなる。
商品名 ダイソー 抗菌耳せん(シェルタイプ、ブラック、2ペア、ケース付)
値段 110円
遮音性 ★★★☆☆
付け心地 ★★☆☆☆
感想 遮音性はまあまあ。長時間付けていると痛くなる。
商品名 Quietide 睡眠用耳栓
値段 1290円
遮音性 ★★★☆☆
付け心地 ★★★★☆
感想 Amazonで売上1位の商品のパクリっぽい見た目。遮音性はダイソーの物と同レベル。耳に押し込むイヤーチップが4サイズ用意されているので、一番フィットするサイズに交換できるのが良い。
商品名 MOLDEX(モルデックス) 再使用可能耳せん
値段 264円
遮音性 ★★★★☆
付け心地 ★★★☆☆
感想 遮音性はこの中で一番。棒の部分が耳から飛び出るので、これを付けたまま寝てしまうと寝返りを打ったときに痛くて目が覚める。


貧乏性なので洗って再使用可能なシリコン製の物ばっかり買いましたが、遮音性を求めるならスポンジタイプの方が良いらしいので次はそっちを買ってみようかな。KENWOOD製のイヤホンっぽい見た目の耳栓もちょっと高いですがいつか試してみたいです。

2023年12月末の資産

現在の資産

未払賃金立替払制度のお陰でプラスです。

・現金
 1,598,788円(+289,340
・金融資産
 5,252,581 円(-10,400
・金貨
  471,653円(-11,102

合計
 7,323,022円(+267,838

今月の取引

・購入

TMF 1

期限を迎える2019年のNISAをどうするか迷っていましたが、結局何もせずに年越しを迎えてしまいました。

金融資産の推移

今月も日経やS&P500は上がってるんですけどね。私はバリュー株多めなので横ばいです。

2023年の投資成績

今年もディーツ簡便法を使って年間の成績を計算します。

2022年末の金融資産:3,736,723円
2023年末の金融資産:5,252,581円
2022年の追加投資額:570,000円 

これで計算すると、2022年の投資成績は+23.52%

ベンチマークと比較

資産の計算は円建て・配当込みでやっていますので、比較対象には
emaxis slim 米国株式(s&p500)
emaxis slim 全世界株式

の2つを使います。

自分 s&p500 全世界株式
2023年 +23.52% +37.25% +32.63%
2022年 +6.44% -7.1% -6.3%

2023年はかなり負けています。2022年はバリュー株のお陰で下落に耐えられて指数より良い成績でしたが、逆に今度はそれらが足を引っ張っています。

2023年はハイテク株が大きく株価を戻した年で、例えばNASDAQ100は55%も上昇しています。結局あちらを立てればこちらが立たずになってしまいますね。

防災セットの検討

以前からいつかは防災セットを用意しておいた方が良いなと思っていました。
こういうやつです。

それなりにお金がかかるし、場所も取るのでもっと資産が増えてからで良いかと考えていましたが、災害は私の都合なんぞ考慮してくれませんし…

今回の大地震を見ていると、やはりさっさと用意しておいた方が…という気持ちになる。


画像にあるような物を買えば必要な物が一発で揃うのですが、もし私が買うなら全て個別に買うことになると思います。

・一部の防災グッズは既に持っている
・防災カバンの容量を大きくしたい(金貨やスマホやモバイルバッテリーも入れたいから)

などが理由です。個別に買うとして簡単に計算したら2万円くらいで全部揃いそうです。

以前なら使いもしない置物に2万円も出すのはなあ…って思うところですが、災害を目の当たりにすると考えが変わってきます。