元ニート(歴6年)の36歳男がセミリタイアを目指す

ぶっちゃけ無理だろなって思ってる

11月の給料はさらに遅れる

会議が長い!

今日の会議は過去最長の2時間でした。

給料がさらに遅れると伝えられてから、社長が質問攻めにあっていつまで経っても終わらない。

主な内容は以下の3点。

・給料支払の条件
・憶測で報告をするな
・15日までに11月給料、20日までに未払いを全額、支払われないなら社員全員で労基に行く

給料支払の条件

業務委託契約が結ばれて、着手金が入って来たら。

前回と同じ言い訳ですね。
11月の給料はまだまだ遅れそう - 元ニート(歴6年)の36歳男がセミリタイアを目指す

しかし契約が結ばれない理由が、前回と変わりました。

相手の会社も資金に余裕がなく、すぐに着手金を払えないらしい。

それでも今週末には銀行から融資が下りるから、その後契約を結んで、着手金を払う予定らしい。

前は相手の会社がゴネてるから契約できないって言ってたのに、金がないからできないに変わってる。

憶測で報告をするな

社長の発言がコロコロ変わるので、流石に社員が怒ってボロクソに突っ込んでいました。

発言がコロコロ変わる理由は、社長が都合よく解釈してこちらに伝えてくるから。


さきほどの、

「今週末に融資が下りる~」の下りもしつこく聞いたら、

相手が「今週末に」と具体的な期限を伝えたわけではない。

「融資が下りるまで"ちょっと"待ってくれ」と言われたのを、

社長("ちょっと"なら今週末くらいだな)

と勝手に解釈して今週末って言ったらしい。


なので

「憶測で報告をするな。ちゃんと詳細まで確認してくれ」

と周りから突っ込まれます。

15日までに11月の給料、20日までに未払いを全額、支払われないなら社員全員で労基に行く

流石に信用でき無さ過ぎるので、期限を切って急かすためにこうなりました。

と言っても、労基に行ってもほとんど意味ないんですけどね。


すでに辞めた社員が労基に通報していて、たまに労基から電話がかかってきます。

それに対して、社長は「お金がない」で開き直ってます。
開き直れば労基は怖くない - 元ニート(歴6年)の36歳男がセミリタイアを目指す


それでも、今まで給料遅延しようがせっせと働いていた社員達が反抗したので圧力にはなると思います。

全員物忘れが激しい

会議の発言中、ド忘れする社員が多くてイライラします。


去年辞めた社員の話を持ち出す時に、

「あの人、ほらあれ、何だっけ。あの人の給料はどうなってるんですか?」

着手金の金額を思い出せなくて、

「着手金いくらでしたっけ?1000万?1200万だっけか」

みたいな感じでド忘れを起こし、


「〇〇ですよ」

「あーそれそれ!ありがとうございます」

というやり取りが入って話の腰が折れる。


何でそんなにすぐ忘れるんだ。

60歳越えたら痴呆が始まるのか?

って思ってイライラしてしまいます。