原付が壊れた!(カーボン噛み)

朝いつも通り出社してたら最初の交差点でエンジンがストップ。1年ほど前、バッテリーが弱っててエンジンが掛かりにくくなっていたときがあったが、そのときはエンジンさえかかってしまえば後は問題なかった。それにもうバッテリーを交換しているので、これは原因ではなさそう。正直お手上げ。
面倒くさいからもう休もうかとも思ったが、何も予定のない日に休むのはもったいないので渋々出社することにした。原付きを押して、家まで持って帰り、父親に事情を話して送ってもらう。

職場まで親に送迎してもらう36歳、「恥を知れ!」と言われそうだが、恥を知っているならニートになんてならないし、ニートからの復帰も無理なので、開き直るしかない。
そして送ってもらう時に、原付修理の対応も親にやってもらう。自分でやると今日中に終わらないかもなので…スピード感が大事。

仕事中は
どこが壊れてたんだろう?
修理費いくらなんだろう?
「もう買い替えた方が安いですよ」とか言われてないかな?
と気になって仕方なかった。

買い換えるなら自動車にすると言いたいところだが、今から自動車にするにはいくつかのハードルがある。
・金がかかる(安月給なのにリタイアが遠のく)
・運転の仕方忘れた(3期連続ゴールド免許だけど、免許取って一度も車に乗ってない)
なので安い中古の原付き買うしかないかとか思っていた。

原因はカーボン噛みらしい

家に帰ってから父親に、「いくらかかった?」って聞いてみると「2000円。エンジンが汚れてて燃えカスが溜まっていたのが原因らしいよ。」
カーボン噛みって事象らしい。

カーボン噛みでエンジンがかからない原付、応急処置的にエンジンをかける方法 | 原付バイク専門 仙台東ライダース

なんにせよ修理費が安くて助かった。エンジンを掛けてから1分くらい待機して、エンジンが暖まってから動かすと発生しにくくなるらしいので次から気をつけよう。
ただ今回エンジンをばらして洗浄してもらったわけではないので、再発の可能性はある。添加剤を入れると汚れが溜まりにくくなるらしいので、買ってみようかな。

原付バイクのエンスト予防にはフューエルワン! | 原付バイク専門 仙台東ライダース